アクロバティック寝かしつけと、ろっ骨のヒビ。
先週、ろっ骨にヒビが入っていることが判明しました。
ちょっと前から、咳やクシャミや深呼吸をするだけで痛かったので嫌な予感がしていました。
そして、整形外科で診ていただいたら、案の定ヒビが入っていたのです。
ヒビが入った理由は大変しょうもないものです。
油圧式の椅子の座面を下げようと、上半身で肘掛けの部分にもたれかかったらピシッときたので、おそらくそれが原因だと思います。
そんなぐらいでヒビが入るなんて…
授乳によるカルシウム不足でしょうか。
はたまた歳のせいでしょうか。
整形外科院内の、骨粗鬆症に気をつけようというポスターやら、高齢者が骨折するとあっと言う間に寝たきりですというポスターを等見ながらしみじみとしてしまいました。
ろっ骨用のサポーターを処方(?)して頂いたので、それを着けるとかなり楽になりました。
ヒビが入っていても育児には思いの外支障がありません。
ただ、唯一ちょっと恐怖感を覚えるのが、二人の子供の寝かしつけです。
いつも第二子に添い乳をしながら、身体をひねって背中側にいる第一子をトントンし、残った手でスマホをいじっているという、少々アクロバティックな体勢の寝かしつけしているのですが…。
(寝かしつけの悪い見本ですね)
添い乳は私が貧乳なので、第二子に授乳しやすいベスト角度に自分の身体を微調整→固定しなければならないのです。
この微調整の為に身体をモゾモゾ動かすのが地味に痛いのです。
そして第一子をトントンする為に身体をひねるのもまた痛く。
たまにピンポイントでヒビの部分を蹴られるので、その時は梅干しのような顔になってしまいます。
でも、二週間くらいでかなり痛みは引いていくとの事でしたので、あまり気にせずに過ごせたらと思います。
それにしても今回はアホな負傷でした!
もう若くないのだから無理な体勢をしてはいけないと学びました。