入院で肌が不調→心ときめかせながら皮膚科に行く。
少し前のブログで、切迫流産での入院中に肌の調子が悪くなった事を綴りました。
⚫︎顔の乾燥と痒み。
⚫︎入院中に点滴をしていた部分とその周辺の痒み。
⚫︎足の裏の痒み。(もしや水虫⁈)
以上の不調があったのですが、退院後も子宮内の絨毛膜下血腫からの出血が落ち着かず、出かけられない状態でした。
そして退院から約1週間経った今日、ようやく皮膚科に行く事が出来ました。
診て頂いたところ…
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⚫︎顔の乾燥と痒み…
ビーソフテンローションを処方されました。「ヘパリン類似物質」という保湿成分が入っていて、浸透力・保水力に優れているそうで、低刺激のローションです。
(どんな化粧水よりビーソフテンローションは肌が潤う感じがしていて、私の超敏感肌にものすごく合うので処方してもらえて良かったです。)
⚫︎点滴跡とその周辺の痒み…
おそらくとても濃い薬がずっと流していた為に起こってきた痒みだろうとの事で、ネリゾナクリーム0.1%を処方されました。ステロイドの外用薬です。
⚫︎足の裏の痒み…
足の裏を見せた瞬間「水虫ではないですね」と言われました。良かった〜。
こちらも同じくネリゾナクリーム0.1%を処方されました。
足の裏に汗を沢山かいていたようで、そのせいで痒くなったのだろうとの事でした。
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ひとまず、一番の懸念事項だった水虫疑惑が解消されてホッとしました。
普段、病院は予約が面倒だったり待ち時間が長かったりしてあまり好きではないのですが、今回ばかりはワクワクしながら行きました。
皮膚科に行くのにこんなに心ときめかせたのはおそらく生まれて初めてです。
行きたい所に行けるという事が、何よりも嬉しいのです。
それにしても10分ちょっとの待ち時間でも、今までほとんど寝たきりの身にはかなり堪えました。
今日はよく眠れそうです。