絨毛膜下血腫からの出血で入院、二日目。ひたすら安静&点滴。
前日の昼に子宮内の絨毛膜下血腫から大量出血があり、病院に行ったら即入院になったお話の続きです。
只今妊娠14週6日。
入院してすぐに繋がれた点滴は、
朝晩にズファジラン(流産を防ぐ薬)を流し、その間はセフメタゾール(抗生剤)をずっと流しっぱなしにしています。
⚫︎抗生剤は5日間。
⚫︎流産を防ぐ薬は先生が様子を見ていつまで流すかを決めます。
よって点滴の針はしばらく抜けないのでシャワーが出来ません。
頭皮が何とも気持ち悪いです!
ちょっと臭いような気がするし!
朝、助産師さんが暖かいタオルで身体を拭きに来てくれましたが、頭皮は何ともなりません。
まあ、緊急事態で入院しているのだから、頭皮がどうのこうのなんてのは我慢しなければいけませんね。
さて点滴の効き具合ですが、やはり前日よりは大分出血が落ち着いたような感じでした。
ただ、朝晩の流産を防ぐ薬がけっこうきつくて、薬を流し初めてしばらくすると動悸がしてきて、横になっているにも関わらずかなりしんどかったです。
絶対安静と点滴生活の中で唯一の楽しみが食事です。
こちらの入院食は手が込んでて美味しいので、食いしん坊の私には三度の食事時間が天国のようなひとときです。
食事はこんな感じです。
↓↓↓
朝食…さんまの開き等
昼食…海鮮焼きそば、ブリの照焼き等
夕食…ステーキ、白身魚のフリッター等
悪阻もほぼ終わっているので、毎回幸せを感じながら完食いたしました。
美味しい料理を作ってくださる厨房の皆様に感謝です!
ではまた後ほど、入院生活の続きを綴ります。
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