36歳、妊娠中。→37歳、出産しました。

二児の母。二人目妊娠時は絨毛膜下血腫からの出血など大変な事が多かったので、記録したくブログを始めました。

22週の壁を越えました。

只今妊娠22週1日


f:id:yysgt:20151006213615j:image


昨日、22週の壁を越える事が出来ました。

22週以降は、もし赤ちゃんが産まれても「早産」という事で何とか生きていけるそうです。
(ただし34週未満だと赤ちゃんの予後に何かしら問題が発生する事が多いそうなので、手放しでは喜べませんね。)


けど、妊娠初期から長らくお付き合いしてきた切迫流産とはもうお別れです!
まったく、本当に世話の焼けるヤツだった!


お腹の赤ちゃんはよく頑張ってくれました。


ただ、万一この時点で産まれてきてしまったら、今通院しているクリニックでは対応して貰えないので総合病院へ転院しなければなりません。


今通っているクリニックは好きだし、やっぱり慣れた所で出産したいし、赤ちゃんも万全な状態で出てきてほしいです。


ちょっと前に参加した母親教室で聞いた所によると、早産の原因の多くは子宮の細菌感染ウイルス感染によるものだという事だったので、そのあたりは充分に気をつけたいです。


ちなみに私が切迫流産で入院していた時は相部屋だったのですが、隣のベッドの方は切迫早産で入院中でした。
もうかれこれ2ヶ月程入院していると言ってみえました。
切迫早産での入院はみなさん結構長引いてしまうようですね。
古くからの友人も一人は28週から36週まで、もう一人は33週から36週まで 入院した経験があると話してくれました。


ちなみに切迫早産とは、
早産になりかかっている状態、つまり早産の一歩手前の状態を切迫早産といいます。子宮収縮が頻回におこり子宮の出口(子宮口)が開き、赤ちゃんが出てきそうな状態や破水(子宮内で胎児を包み、羊水が漏れないようにしている膜が破れて、羊水が流出している状態)をしてしまった状態のことです。
だそうです。


そして早産を予防するには、まず無理をしない事が大切なんだそうです。


最近動けるようになったので積極的に出掛けてますが、はしゃぎ過ぎも良くないという事ですね。
私は基本グータラな性格ですが、楽しい事は疲れを忘れるほど熱心に頑張ってしまうので(子供か!)…気をつけます。


はじめての妊娠・出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる!

はじめての妊娠・出産安心マタニティブック―お腹の赤ちゃんの成長が毎日わかる!